2008.04.13

勝者と敗者

キャンディーズ>ピンクレディー>おニャン子クラブ>>>>>>>>>モーニング娘。

Photo  先日、キャンディーズの解散30周年のイベントがあったと、ワイドショーでも大きく取り上げられました。昨年9月におニャン子は解散20周年だったので、当然と言えば当然ですが、集まられたファンの方々は私よりもひと回り上の世代のようでした。それにしても、正直うらやましいです。

30周年という節目とは言え、あれだけの規模でイベントが出来るというの は、ファンの熱い思いあってこそ、と改めて実感しました。私は遠方ということもあり一度も参加出来ずにいるのですが、おニャン子クラブのファン有志の方々も毎年9月20日に代々木に集まっています。キャンディーズに追いつくためには、あと10年の歳月が必要なわけですから、自分の今の年齢や生活を考えたら、唸ってしまいます・・・。

ファンにしてみれば全く問題にはならないとは思うのですが、どうしても比較されてしまう女性アイドルグループの序列、ここにて明確になりましたね。そうです、モーニング娘。の凄まじい転落っぷりです。もう脱帽です。

驕れるもの久しからず、盛者必衰の理は今も変わりありません。それを冷静に受け止めて、商業的に先が見えてきた、あるいは本人の気持ち、を判断材料にして、最後の花道を作ってあげるのがプロデューサーの親心なのかな、と思います。

キャンディーズはメンバーの強い意志でした。ピンクレディーは海外進出の不振やファン(というよりは大衆?)離れで自然と人気が衰退、そして最後の花道を後楽園球場で飾りました。おニャン子クラブも人気の翳りがはっきりしてきた頃、突然の解散宣言、そして3ヵ月後には解散コンサートで花道を飾ることが出来ました。この3グループは、終わりよければ全てよし、まさにその言葉通りです。今もって根強い人気があり、ファンも確実にいます。厳密に言えば、キャンディーズ、ピンクレディーは国民的アイドルのような存在でしたが、おニャン子クラブはそこまでの存在ではなかったのは事実です。これはキャンディーズ、ピンクレディーには逆立ちしても勝てない理由でしょう。

そしてモーニング娘。です。最初はおニャン子同様に狭い世代のファンを取り込んでいましたが、人気が爆発、おじさんでも好きな人はメンバーの名前を1人ぐらいは言えるくらいの国民的アイドルになった、と当時は思いましたし、おニャン子は勝てないな、と少し淋しさも感じました。

ところが、解散をする気配もなく、メンバーをどんどん入れ替えて、今となってはメンバーの名前もわからない、全くの別グループ。

なぜそうなったのか?そうです、昔よりは多少緩和されていますが、アイドルにはご法度の恋人発覚オンパレード&喫煙&できちゃった婚、とありとあらゆることをメンバーの皆々様がしてくださいました。そんなことが発覚する度にメンバーは去り、ファンも去り、そして誰もいなくなりました・・・。

メンバーの在籍する所属事務所は締め付けがかなり緩く、タレントの管理が全く出来ていない、ということが原因として大きかったようですが、プロデューサーの鶴の一声で何とか出来なかったのかな、とかなり悔やまれます。そのプロデューサー、私と同世代なので、正直腹が立ちます。己の私利私欲に走ってたんじゃないのかな、と。

Photo_4 モーニング娘。は5年前に解散すべきだった

と私は思います。キャンディーズ・ピンクレディー・おニャン子クラブのように、時代を超えてもなおファンを引き付けるようなグループを目指すのであれば。このままフェードアウトしていくと、「アイドルとは思えないようなスキャンダル出しまくりで消えていったよねw」くらいでしか思い出してくれないですよ。それって惨めじゃないですか?つんくさん。

でも知ってました?今でもリリースする曲は結構上位にランクインしてるんですよ。でも聞いたこともないし、話題になることもない。不思議だ・・・。

ということで、今から22年前、1986年4月21日に発売されたおニャン子クラブ4枚目のシングル「おっとCHIKAN!」をご紹介です。

フロントメンバーが、セーラー服を脱がさないでからの福永恵規&内海和子が引っ張りつつ、デビュー前の城之内早苗、人気ブレイク前の永田ルリ子、位置づけが未だによく分からないけどコアなファンがいた横田睦美、という微妙な構成でした。

テレビで歌うとき、最後に城之内早苗が一言発します。そしてみんなでポーズ。何を発していたのか、お分かりの方は今でも十分おニャン子ファンです。

※前と同じような内容になってしまいましたが、加護ちゃん復帰の報、キャンディーズのイベント開催の報に接し、あらためて色々感じましたので・・・・。

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2008.03.09

あけましておめでとうございます

なんと今年に入って初めてです。

頑張って更新していたのですが、仕事が忙しくなったこともあり、全く手をつけることができませんでした。仕事のせいにしてちゃあ駄目なんですが、私の会社は年度末に向けた年末から2月までが一番の繁忙期なんです。普通だったらここから忙しくなると思うんですが、それよりも前倒しという感じです。

1ヶ月くらいは更新できないだろうな、とは思っていたのですが、ここまで間があいてしまうとは思いませんでした。繁忙期に加えて突発の人事異動があり、私は動かなかったのですが、あおりで業務が増えてしまい、そうなった次第です・・・。

仕事はまだ片付いてないし、その名残でデスクやその周りもグチャグチャですが、気持ちに少しゆとりができたので、久しぶりに新しい記事を書いています。

私、実は祖父から譲り受けた株式をちょこっと持っているのですが、今後は株券をちゃんと証券会社に預けて電子化してもらわなくちゃならないという法改正もあって、今までは完全に放置していたのですが、ここ1年くらいはちゃんと保有している株式の値動きや市況についてのニュースをチェックするようにしています。

2つの銘柄を持っているのですが、昨年11月頃で時価1,700万もあったのに、この半年足らずでなんと1,100万近くに下落してしまいました・・・。恐るべし株。

5~6年前にどん底になっていて、その当時は、2つの銘柄のうちの1つは株価が二桁だったんですよね。その時に安いから単純に「アホくさ」と思っているのが素人なんですね。その時にいくらか買っておけば、資産が10倍という素晴らしいことになるんですよね。ま、結果論なんですけど。

どん底だったので、ちゃんと見ている個人投資家の皆さんや外国の機関投資家の皆さんはそこから買い一辺倒だったのでしょう。そのどん底からほぼずっと右肩上がりの値動きをしていた市場でしたが、11月頃から急落に次ぐ急落・・・。そう、サブプライムローンに端を発した世界的な金融不安ですね。

こうもあっさりと株価が落ちるというのを目の当たりにして、株を含めた金融商品に手を出してはいけないと心底思いました。でもその気持ちとは相反するのですが、それこそ日経平均が10,000円を大幅に割り込んだときは、先行投資ということで今ある銘柄をしっかりと買い増ししておこうと思います。

老後の資金の一部なので、5年10年後に増えていればOKですからね。こんな考えではデイトレーダーにはなれないかもしれませんが、株価や経済の動向を見ていると、普通の収入の一個人で株をするなら、無理のない金額で買うこと、株価は長い目で見てあげること、はとても重要だと思います。銘柄云々もありますが、その前にそういう気持ちになることが大切なのかなー、と。

昨日一昨日あたりから春らしい日差しになってきました。もう3月も半ばになろうとしているから当たり前なんですが、季節が移ろいゆくのが早いと感じます。

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おニャン子クラブ、そして春と言えば、高井麻巳子の4枚目のシングル「かげろう」です。

麻巳ちゃんの魅力を存分に見せ付ける歌詞・メロディーです。ジャケ写も麻巳ちゃんのこぼれんばかりの笑顔。そして今ではありえないような、かわいらしい服装(これってジャンパースカート、いわゆるジャンスカなんでしょうか??)

本当に麻巳ちゃんはカラーにあった楽曲に恵まれています。シングルのA面だけでなく、B面やアルバムの全曲において、おニャン子の中で群を抜いてますね。すごくいい扱いを受けていたんだなー、としみじみ感じてしまいます。

まったく違う話になりますが、かつてはよく比較対象と見られた「モーニング娘。」。凄まじい凋落の一途を辿っています。おニャン子クラブは知名度や人気度では完全に負けていた時期もありますが、今、振り返ってみると、「モーニング娘。」でさえ、おニャン子を超える存在にはなれなかったのではないか?と思っています。20年後、この「かげろう」のように心を響かせてくれるような歌が果たしてあるのか?と。

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2007.12.31

1年を振り返る

一念発起して始めたブログを一年以上も放置したにも関わらず再起させたことは、飽き性の三日坊主野郎にしては出来すぎかな?と勝手に満足しています。何よりも旬のブログということで@niftyさんにご紹介頂き、アクセスが2日で1,000件くらいあったことは、やっててよかった、の一言に尽きます。

世間は大荒れの1年でしたね。社会の仕組みが人の心を荒ませるようなものに変化しつつあります。そのために本当に心が荒んだ人が増えました。結果として治安の悪化、凶悪事件が当たり前のように報道されています。来年こそはいい1年でありますように。

何らかのご縁で当ブログに立ち寄られた皆様の来年が素晴らしい年でありますように。

能天気ですが、アニメソングの王道をヒシヒシ感じます。NHK教育テレビで毎週月~金の夕方5時40分~50分に放映されているアニメ「味楽る!ミミカ」のオープニングナンバー、おみむらまゆこの「味楽る!ミミカ ナンバーワン」を嫌な1年を吹き飛ばす意味も込めて、今年最後の紹介曲といたします。

ではよいお年を~m(__)m

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2007.12.23

Merry Christmas

前回の記事が12月9日・・・。なんとか2週間後に新規記事作成にこぎつけました。忙しいんです・・・。休みの日に自分の時間は取れないし、仕事のある日はバタバタで・・・。そうは言っても、いつも思うんですが、仕事が忙しいのはありがたい話だと思います。正直、年収はここ2、3年ほとんど上がってないんですが、定職に就いていますし、世間並みの給料はもらっているので、つつましい生活ですが、家族(と言っても妻と犬3匹ですが)みんなで不自由なくやっていけますから、日々是感謝です。

景気の先行きは本当に不透明ですよね。住宅ローンの繰り上げ返済なんかしたら、金利なんかも上昇の気配はなさそうなので、損しそうなくらいです。もっと大変なのは、石油価格の上昇、需給逼迫から来る食料品の値上げ、そこから波及する全ての物品の値上がりは、全く上がらない収入を実質押し下げている、ということです。

収入が減ると当然支出をある程度は抑えますから、世の中の様々なところにお金がまわらなくなります。当然、景気はどんどん悪くなる、というセオリー通りの未来が見えてきますね。

セオリー通りにいかなくなっているのが、人の心です。今年も理解不能な犯罪が多発していますが、病んだ心の持ち主が多くなっていることに不安を感じます。先日も佐世保のスポーツクラブでストーカーが散弾銃乱射という、世も末としか思えないような事件が起こりました。被害者の無念さを考えると、胸が本当に痛みます。

病んだ心の持ち主による犯罪の原因は無限とも思われる複合的要因に起因すると思うのですが、①こんな世の中が悪い、②親の育て方が悪い、③遺伝による精神的な要因、④警察の怠慢、に絞り込めると私は考えています。

は玉石混合の情報過多となった資本至上主義社会に適応できない人も確実に増えてきているということです。あまりにもはっきりしてしまう勝ち組と負け組みを生むこの社会は、少なくとも終身雇用で皆で仲良くやってきた日本人には合わない、ということを中心に経済を考えて欲しいです。人間として勘違いも甚だしい福田首相をはじめとした政治家や官僚、そして日経連の奥田某や御手洗某は社会のことは一切考えていません。自分達がいいように日本の社会システムを外国に差し出しているようなものです。隣国の韓国の人々のようにエネルギッシュでちゃんと自己主張できる民族性であれば、国家がひっくり返っていそうなくらいじゃないでしょうか。

は親が親として機能していない、広く言えば、家族が機能していない、これも重要です。私は仕事で子供を育てている親に接する機会も少なくないのですが、明らかに「お前は子供を育ててはいけない」「この親では子供はまともな人間には育たないな」というケースがこの10年で倍どころか何十倍にもなっています。つまり親の資格が無い人間が親になっている恐ろしい世の中があります。収入もあって同じような危機感を感じている人が中学受験に走っているのは無理も無いことと思います。この調子でいけば、私が介護を必要とするような世代になった時、日本の社会は目も当てられない状況になっていることと思います。

私も詳しくはわからないのですが、統合失調症や躁鬱は遺伝的になりやすい人もいるようです。そういうことを親や親族がしっかり認識して早めに動ければ、と思います。かなり一般的にはなった病気ですが、やはり特異なものとして差別意識を持つ人も少なくないので、そういう個人主義・排他主義は止めて欲しいです。

④ですが今回の事件はここが大きいでしょうね。警察もやはり所詮は公務員、という人もいるんですよ。ストーカー事件で今まで警察の不作為でどれだけの犠牲者を出してきたのか?警察官僚は脳味噌のかわりにタケヤみそが入っているんでしょうね。公安委員会も世間では使い物にならない人の集団なんでしょう。猟銃の所持をマニュアル通りに許可し、近隣住民の訴えに対して恫喝する長崎県警。まあ先日も東京駅で貸与された拳銃で自殺した警視庁もありますし、同じ貸与された拳銃でストーカー相手を射殺して自分も自殺した警察官もいましたね。あ、これも警視庁でしたね。

親切で正義感も強く、近隣住民のために日夜精勤している警察官の方のほうが圧倒的に多いのですが、あまりにも酷いことをするごく一部の人間のために、苦労されている警察官の方も多いのではないでしょうか?そうやって苦労されている方が頑張っている時間に、こうやって世の中を批判するブログなんかをチェックしてるんでしょうね、警察や公安の一部の暇人な方々は。

なんかタイトルからは全く考えられない中身になりましたが、タイトル通り、今日はイブイブです。明日はイブです。明後日はメリクリです。世間は楽しそうな3連休もくっついています、が、私は全てお仕事です。サービス業の宿命ですから、気にせず頑張ります。

Merry実は2005年12月24日の記事でも扱ってはいるのですが、 この時期はこの曲を紹介しないと気がすみません。おニャン子クラブ会員の特別ユニット(8番:国生さゆり・12番:河合その子・17番:城之内早苗・29番:渡部美奈代・36番:渡部満里奈)による「Merry Xmas for you」です。

面子のシングルは全員SONY系からです。なので、12インチのミニアルバム(ピクチャー盤ってやつです)なんですが、確かCBSソニーからのリリースだったと思います。もう21年前の曲なんですね。あの頃の倍以上も歳をとりましたが、いつ聴いても新鮮です。

このミニアルバム、当時もピクチャー盤のレコードのみ10万枚限定ということで、CDではリリースされていなのですが、この曲だけ「お年玉」というこれまた同じような企画モノの中に収録されています。他のオムニバスアルバムにも収録されていたかと記憶しています。

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2007.12.09

更新しなさすぎでした

実に1ヶ月半ぶりの更新となりました。前回で2週に1回は更新したいと言っておきながら、この体たらく。でも本当に忙しかったんですよ。ここまで気持ちにゆとりの無い仕事の仕方は久しぶりです。どんなに忙しくても気持ちにはゆとりがあったんですが、これも歳とったからでしょうかね・・・。

この1ヶ月半、もうはっきり言って何があったのか忘れました。でも食品の様々な偽装は相も変わらず続いていますね。中国産の食品がヤバいとかチャイナフリーだとか言っていましたが、国産もほんと怪しいもんです。でも偽装していたとしてニュースになっているのは、いわゆる老舗だったり有名メーカーだったりするので、個人的にはスーパーで特売で売られている無名のメーカーの国内製造の商品なんかが一番安全でかつリーズナブル、なんじゃないかな?と思っています。

私は京阪神間在住なんですが、お気に入りのスーパーは「マルナカ」と「トライアル」の2つです。ともに無名のメーカーの商品を多々取り扱っていて、意外に安全なのかも、と勝手に思っています。

「マルナカ」は元々中国地方のスーパーで数年前に進出してきました。全体的にはまあまあ安い、という程度なのですが、必ず在庫処分品や訳分からないメーカーの超特価品があって、行くときの大きな楽しみになっています。ちなみに先日は50㌘×3パックの納豆の特売がありました。この分量だと、普通の特売であれば78円ぐらいが下限なのですが、今回は38円でゲット。半額以下でした。

「トライアル」はさらに西の九州に本拠を置くスーパーです。こっちは250円弁当と惣菜のから揚げやコロッケが安いですね。250円弁当は普通のスーパーであれば390円・コンビにだと550円くらいのものと同じ、と言えばお分かりいただけるでしょうか?から揚げはローソンの「からあげクン」(から揚げ5個入りで210円)2つ分で120円と実に4分の1くらいのお値打ち品です。コロッケはポテトコロッケ(=具無しの素コロッケ)なんですが4コで100円とこれも非常に安価です。いずれも非常にコストパフォーマンスが高いです。

以前は業務スーパーもよく言ってたのですが、ここは中国産があまりにも多く、さすがの私もビビッて行けません・・・。売り上げ落ちてるんじゃないかな?とも思うのですが・・・。

時の話題はこれくらいにしておいて、更新をサボっている間に季節が変わってしまいました・・・。冬ですね。で、フッと思い出したのが、40歳前後の皆様ナミダものの大ヒット映画「私をスキーに連れてって」です。Wtsk

私もそうですが、この映画にとても思い入れのある方は少なくありません。ので、詳細はグーグルとかで勝手に検索してください。スミマセン・・・

バブルの虚構の時代を満喫した、当時大学生から30前後の社会人だった皆さんは、映画のあらゆる場面に80年代後半を思い出し、そして懐かしむのではないでしょうか?携帯電話がない(高すぎて全く一般的ではありませんでした)時代なので連絡は無線免許が必要なトランシーバー?、登場するカローラⅡやセリカ、そしてこの映画をきっかけに大ブレイクしたスキーというスポーツ。私なんかはストーリーとか関係なく、あらゆる場面で懐かしさと感動で泣けてきます。←バカ??

そしてこの映画に欠かせないのが、挿入歌に使われているユーミンこと松任谷由実の曲の数々ですね。「A HAPPY NEW YEAR」がとても心に染み入ります。主人公の三上博史が原田知世に逢いに行くために雪道を車で走っているところで曲が使われているのですが、イントロのピアノが聞こえた途端、涙ドバーッです。

なんかこれでおしまい、って感じですが、ここでは映画のオープニングで使われえている「サーフ天国、スキー天国」を一押しにしときます。曲は1980年発売の10枚目のアルバム「SURF&SNOW」のB面3曲目に収録されています。1980年?アレッ?と思った方もいるかもしれません。この映画、1987年の作品なんですね。でも映画に合わせた(映画が合わせた?)かのようにピッタリなんですよね。最初は原田知世が歌うオリジナル曲を挿入歌にしようとしたそうですが、原田知世の「ユーミンがいいんじゃないんですか?」の一声で決まったとか。

当時はゲレンデで同じアルバムでこれまた映画の挿入歌にも使われた「恋人がサンタクロース」が流れまくってました。この曲も名曲ですね。

一応、本日のメイン「サーフ天国、スキー天国」で締めておきますと、この曲が流れる場面はスキーウェアを着た原田知世と鳥越マリがスキーバスでスキー場へ向かうところなんです。スキーバスなんて今言うんでしょうかね。スキー場へのもうひとつの交通手段として「シュプール号」なる冬期限定の夜行列車がありました。JR西日本のCMでは西田ひかるが出ていました。が、2005年シーズンの終了(2006年3月)と共にひっそり姿を消していました。なんか青春の思い出がなくなったようで少し切なくなりました・・・。

更に蛇足としては、続編?の「彼女が水着にきがえたら」という映画もありました。では。

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2007.10.28

伊勢名物と言えば…

仕事の都合で週1のペースが2週1になっています。毎週日曜日に更新しているのですが、来週再来週とまた仕事が被さってきそうなので、ヤバいです。ブログを再始動してからは、時事ネタに対しての意見も載せるようになったこともあり、アクセスも順調です。サラリとでも構わないので、目を通していただける方がいらっしゃるのは、とてもありがたく嬉しいです。ですので、仕事とはいえ、3週1の更新とかは何としても避けたいところです。

時事ネタを扱うようになってから、今まで以上にニュースやそれに対するネットでの意見をよく見るようになったのですが、本当に最近のニュースはレベルが低いですね。2ちゃんねるで言われる「民度」(=モラル?)というものが著しく低下しているように感じます。来年、中国でオリンピックが開催されるに当たり、公共の場所でのマナーがとんでもなく低く、何かと話題になっています(食品もですね)が、まずは足元である自国について猛省を促すような流れがないと、日本はこのままダメになっちゃうんじゃないか?と不安に感じ、懸念しています。

私は阪神間(兵庫県の南東部ってとこですね)に住んでいるのですが、私が小学生の頃、6年生の修学旅行では伊勢というのが定番、というか鉄板でした。それこそ神戸市なんかは、長い編成の臨時列車で複数の小学校が伊勢への修学旅行に向かうという、珍妙なものです。今でこそ、バラけているようですが。

そうです、伊勢といえば赤福。賞味期限を守らないだけでなく、再利用の発覚、そして記者会見での過少報告。泥沼です。

最近の大人は頭の下げ方がわかっていないですね。まあ、亀田史郎氏は例外的に酷いですが、何らかの団体の謝罪会見や対応を見て思います。赤福の社長もそうですが、過ちが発覚したなら、言い訳はしない、ウソはつかない、これからの対応を明確にする、長たるものは世間が納得する(ここが大事ですね)出処進退を表明する、これをちゃんとやれば、マスコミにも叩かれないし、世間には好印象を残すことが出来るくらいなんですけど、長たる人間は、今までの自分の既得権益だけに固執するので、それをしないですね。ほんと、しないです。そういう対応を見て、子供たちは育つと思うんですが。

ゆとり教育の失敗について、中教審は「授業時間を減らし過ぎた」という、あまりにもアホでマヌケで救いようのないコメントを先日出していましたが、教育体制だけでなく、やはり大人が見本となるような社会にならないとダメです。日本の将来が危ぶまれます。(中教審は、遅すぎましたが、ちゃんとしたコメント出しましたね。これはエラいです。)

ゆとり教育の土台?になるかと思うんですが、子供たちとの一番の接点なのに、大人が見本になっていないものがあります。「テレビゲーム」「漫画」です。30代後半以上の方、それより若くても古い漫画をよく読まれる方、どうでしょうか?最近の漫画、格闘モノしかないような気がしませんか?暴力は当たり前であり、正当であるかのような暴力シーンの氾濫。こんなものが子供の価値観育成や社会性収得にいいことなんてあるわけないと思います。良い悪いは別にして、「タッチ」や「キャッツアイ」といった、暴力のない漫画を週刊漫画雑誌は一定以上掲載する、というようなルールが必要になってきていると思います。あとエロもダメですね。少し規制しないと。子供が読むものですから、売れれば良い、という商業目的一辺倒の姿勢は、品位の欠片もないようしか見えません。

季節は秋を一気に通り越えて、晩秋らしさも感じるようになりましたね。昨日は冬に備えて、ユニクロの4990円の特価コートを買いました。社会人になりたての頃は、衣料品が今よりもかなり高かったので、隔世の感があります。こういうところは良い世の中になってますね~。

晩秋にぴったりのPV、あります。aikoの「えりあし」です。

背景に赤く染まった木々が写り、囁きかけるようなaikoの声と悲しい別れの詞が、じんわりと心に染み入ります。美しい映像ですので、今はやりのyoutubeやニコニコ動画ではなく、DVD買って大画面で見ていただきたく思います。出来れば、晩秋の昼下がり、柔らかい日差しが差し込むソファにもたれて、グラスを傾けつつ鑑賞してください。はい。

蛇足ですが、赤福の模造品?っぽいので「御福餅」というのがあります。商品名だけでなく、パッケージの雰囲気もモロ赤福なんですが、赤福なき今、結構売れているそうです。前述の伊勢への修学旅行の際も、買う人が多いので、旅行前に赤福の注文を取るんですが、そのとき、赤福と御福餅を両方選択できるようになっていました。私が御福餅の存在を知ったのはこれです。

さらに蛇足ですが、近畿圏以外の方、赤福は伊勢でしか買えないと思っていませんか?実は大阪駅とか天王寺駅という大阪市内のキオスクでも買えちゃいます。っていうか買えちゃいました。今は買えないんですもんね。赤福は大好きですので、大阪で見かけたら、ちょくちょく買ってました。御福餅もいいんですが、赤福さんには早く営業再開してもらいたいと思います。

美味しいんですよ、赤福。(くどくてすみません・・・。)

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2007.10.14

正義はあるのか?

一個人やメンバーが同じ価値観を持つ集団、もっと大きいところでは国家が、それぞれの価値観で正義を定め、それに基づいて理想を実現すべく、日々何らかの行動を起こしているのが人間社会であり、それらの集合体が世界情勢の実像と言えるでしょう。ひとつひとつの行動は決して小さくありませんが、より多くの人間が関わった事象がどうしても大きく扱われがちなのは、日頃からの報道機関の事件の扱い方で皆さんもよくご理解されているかと思います。

それぞれの価値観に基づいた正義は、立場が変われば、何の価値もないものに変化します。それだけならまだいいのですが、ややもすれば、正義は悪に変わり、憎悪の対象にさえなる可能性があります。中東諸国と西欧諸国、イラクとアメリカなどは正にそのお手本?ですね。

軍事独裁国家であるミャンマーでも、自分たちが勝手に思っている正義を振りかざし、他国の報道関係者を虫ケラ(虫さんに対して非常に失礼な表現ですが…)のように殺してしまうという痛ましい出来事がありました。日本人が意味もなく殺されているのですから、日本という国がもっと厳しく対応してもいいんじゃないかと思います。在日大使館の閉鎖と外交官の退去程度はやって当たり前です。シルベスタ・スタローン主演映画「ランボー」で、スタローンが演ずるランボーが「俺たちが国を愛したように国も俺たちを愛して欲しい」という言葉、今の日本には微塵もありません・・・。残念ながら。

日本を預かるバカ政治家は己の私利私欲だけにしか動きませんから、国民1人が死にました→相手は面倒臭そうなキチガイ国家です→ババ引きたくないし放っておくか、みたいなもんでしょ。

日本の政治家でこれに反論なんか出来る人間は一人もいないはず。反論したら、それこそキチガイです。国民の年金で揉めに揉めているのに、議員年金の優遇ぶりは全く手をつけず、政治資金に関してものらりくらり・・・。ええかげんにして欲しいです。ホント。

いつか何か変わるんでしょうかね?日本。

もっと身近なところでみてみましょう。正義を主張するのはいいのですが、やり方がいけませんね、亀田一家。

あまりにも低俗すぎて、見ているほうが恥ずかしいです。父親である史郎氏の影響が一番大きいので、父親はボクシング界から永久追放して欲しいです

ちょっとここから先の私の考えは反対意見が圧倒的に多いかもしれません。

亀田三兄弟、はっきり言って、このままでは社会のゴミです。が、世間一般で常識と言われているような言動や考え方を身につければ、ボクサーとして大いに成長すると思います。考えてください。自分に対して非常に厳しいボクサー稼業、一応、亀田三兄弟はこなしています。あの鍛えられた体、彼らに文句罵声を浴びせている人間のどれほどが、彼らと同じような厳しい鍛錬を通じて同じような体をつくることが出来るでしょうか?

亀田三兄弟はボクサーをやれるだけの根性は持っていますし、努力家でもあると思います。ただ、親の育て方があまりにも劣悪だったために、人間性・社会性があまりにも欠如しています。その穴埋めをどこまで出来るか、彼らの将来は全てそこにかかっています。ぜひ頑張って欲しいと思います。

でもね・・・

亀田一家を食い物にしたTBS、放送免許返上くらいしたらどうですか?私は今回の1件で一番腹が立ったのはTBSです。TBSは何かと問題しか起こさない放送局なので、存在しなくてもいいでしょう。というか不要です。

最近、腹が立つことばかりですね、って私だけかな?

今日は前回に引き続き、平松愛理の4枚目のアルバム「redeem」の2曲目「一緒にあそぼう」を紹介します。

失恋した友人を励ます優しいOLのストーリーです。元気が出るようなメロディではありませんが、傷ついた心を優しく包み込むような歌詞とメロディーのハーモニー。失恋したとき、というよりは、凹んで優しさに触れたいときにお勧めの1曲です。平松節炸裂しています。今回のように腹立ってるときに気持ちを穏やかにしたいときなんかもいいですね。

※キチガイという言葉は差別用語であり放送禁止用語です。よい子のみなさんは使わないようにしましょう。ヘタしたら人間性疑われますよ・・・。私もだけど。

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2007.10.07

紹介されちゃいました

このブログ、半年続けて、1年半ほど休んで、再開後4ヶ月、という経緯をたどっています。再開後は1日平均10人程度の方がアクセスしています。が、ブログ開設時からの平均となると、1日平均2人程度、と激しく落ち込みます。放置していたのが悪いんですが。

少ないながらもご覧いただいている方がどのくらいなのか、ほぼ毎日、アクセス数のチェックをしています。ところが10月2日の火曜日、仕事が休みだったので3時のおやつの時間頃にチェックをすると、今まで2人平均だったアクセス数が4人を超えています。「??」最初は何が起こっているのか分かりませんでしたが、すぐ下のグラフに目をやると1時間で3桁もの人がアクセスしてるではありませんか!

「変なリンクを貼られたか?」と思い、リンク元を確認すると、ココログの運営をしている「@nifty」さんのトップページに紹介されていました。スタッフの方が旬の話題を扱っている記事をピックアップして紹介してくださるというシステムがあるそうで、紹介されて初めて知りました。

以前は毎日数行の日記のような記事を書く、ということにしていたのですが、読まれる方からすれば全く面白くもないでしょうから、話題になっている事の紹介と自分の考えみたいなものを少しまとまった量で数日おきに書く、というように変更しています。今回はその変更が功を奏したようですね。嬉しがりなので、記念のアクセス数を画像で貼っちゃいます。1日当たりも凄いですが、今までのアクセス数と比べると、その突出ぶりが凄いですね。

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まあ、そんなこんなで1日の平均アクセス数が2人から19人に激増しました。が、そのカラクリは紹介していただいたお陰、ということです。@niftyのスタッフさん、ありがとうございました。これからも頑張って更新していきます。

紹介された記事は2つのいじめ、時津風部屋・私立滝川高校での出来事についてでしたが、時津風部屋では親方の解雇・一番の兄弟子(もう39歳なのに現役!)が引退して部屋を引き継ぐ、ということで、根本からの解決ではありませんが、ひと段落しつつあります。紆余曲折しかありませんし、世論に押された感はありますが、まずまず素早い対応だったと思います。片や滝川高校は全く進展なく足踏み状態。逮捕された生徒の弁護士は言い訳に終始し、学校側も併設されている中学校でのいじめ調査を今頃始める始末。相撲部屋と学校という大きな違いがあり対応が難しいところですが、1日も早く誠実な対応をされることを期待したいと思います。

さて、新たな話題ですが、この1週間で私が一番印象に残ったのは、大阪にある「HEPナビオ(ナビオ阪急)」 が10月28日で閉館というニュースを目にしたことです。

京阪神にお住まいでない方には縁のないものですが、阪急梅田駅から徒歩5分ほどのところにある商業施設です。また最上階にはシネコンが入っています(このシネコンは残るそうです)。以前は入っている店舗も高級な感じがして、社会人くらいじゃないと場違いな雰囲気がしたものです。また最上階のシネコンは、以前は梅田劇場・北野劇場・梅田スカラ座という巨大映画館3つで構成されていて、週末はかなり混雑していました。HEPナビオ閉館と時を同じくして、数百メートルほど離れた場所にある映画館「三番街シネマ」が閉館となるそうです。

今から20年ほど前はとても賑わっていたのですが、新しい商業施設があちこちに出来、人の流れも変わり、また商売の仕方も変わり、時代遅れとなったのでしょうか・・・。ビルの形は大型船の船首のような形をしており、竣工当時はそれも話題になったものです。今になって見てみると、少し古い感じになりました。

ですが、シネコン以外の店舗フロアは阪急百貨店別館となるそうです。阪急百貨店は現在数年かけて少しずつ新築している最中ですが、少し手狭になっているので、それを補完しつつ、新しい商業施設として活用されるのでしょう。大いに期待したいところですが、街の姿が変わっていくのは少し寂しいものです。

私は生まれが神戸市なので、神戸に非常に愛着があり、大阪よりも神戸に行くことが多いのです(勤務も三宮)が、阪神大震災で街の姿が大きく変わったことがすごいショックでした。それまでも、生まれ育った街や神戸の繁華街は、とても少しずつ、時の流れと歩調を揃えて、変わってはいましたが、阪神大震災は本当に街を全てリセットしてしまいました。震災から13年近く経ち、街並みはすっかり変わりました。綺麗ですが、昔の神戸に戻りたい気持ちはいつまで経っても変わりません。

変わらないでいて欲しいもの、たくさんありませんか?時が流れ、時代が変わり、全てが変わっていきます。戻りたい時代もあるけど、時間に支配されている以上は、全て時の流れるまま。それが一番いいのかもしれません。何かにずっとしがみついたままでは、なにもできませんから、無理やり流されるくらいで人間はちょうどなのかもしれないですね。

朝夕の冷え冷えとした空気が秋が本格的になってきたことを感じさせてくれますね。今日は平松愛理の4枚目のアルバム「redeem」(←私のIDもここに由来します)の1曲目に収録されている「あなたに出逢えてよかった」を紹介します。

イントロがちょっと熱帯チックなんですが、中身は全然普通です。最初に聞いたときはびっくりしましたが。説明しにくいですが、まあ、平松愛理ワールドなんですよ、この曲も。声も歌い方もみーんな平松ワールドです。ちなみに私のオカンは平松ワールドが大嫌いです・・・。フレディ・マーキュリーは許容範囲なんですけどね。

ちなみに、これまたブックオフに行くと安く手に入るアルバムなので、ご興味ご関心のある向きは是非ご購入を。

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2007.09.30

いじめを斬る

おニャン子クラブ解散20周年を過ぎて、すっかり秋めいてきました。暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、おニャン子ファンから言わせていただくと、暑さ寒さも代々木まで、って感じでしょうか。今回は世相・社会問題をズバッといっちゃいたいと思います。

毎日のように大きなニュースが飛び込んできますが、どのニュースよりも以前から注目していたニュースが2つあります。いずれも少し前に、ほんの少しだけ話題になりました。1つは相撲の時津風部屋でのいじめ殺人です。これは6月に起きています。2つめは7月に起きた兵庫の私立滝川高校でのいじめによる自殺です。

共通しているのは、世間に事件の真相が広がるまでに2ヶ月もの時間があったことです。

時津風部屋の件では、亡くなったお弟子さんの実妹さんがお兄ちゃん子だったそうで、ご遺体が自宅に戻ってきたときに絶叫されたそうです。亡くなった時、ネットのニュースを見ていたのですが、胸がつまり、やり場のない怒りを感じました。そしてそのときのニュースで、既にご遺体には激しい暴行を物語る傷が無数があったということが報道されています。にもかかわらず、事件になったのは2ヶ月もしてから。

私立滝川高校の件も同じです。当初の報道から、いじめを匂わせるような遺書があったことを言っているのに、事件になったのはつい最近のことです。こちらは既に同じクラスから3人もの逮捕者を出しています。

さらに共通しているのは、当初からネット上の一部では、明らかな犯罪である、関係者を裁け、という声が大きくあったことです。

さらにさらに共通しているのは、加害者である親方・学校経営者ともに、事件を隠蔽しようとした卑劣な根性の持ち主ということです。厳しい言い方ですけど、生に値する心を持っていないと思います。

被害者の悔しさはいかばかりのものか。本当に腹が立ちます。いじめをすることとそれを隠そうとする根性、こういうものを育てる社会・気違いは完全に抹殺しない限り、いつの世にもはびこっているのでしょうか?経済力だけを崇め奉る完全競争資本主義社会が行き過ぎているから、こうなるんじゃないかな?と私は思います。資本主義はいいんですが、欧米人の考えや心情にしか馴染めない完全競争までも無理に取り込んでしまった。その歪が社会の、人間の心の、歪になっていると思います。未成年の犯罪が多いのは、そこが大きい。完全競争資本主義を止めないのなら、犯罪に対する裁きは恐怖にしかならないくらいの厳罰を与えないと、社会のバランスが保てなくなるように思います。

世論を動かす、国を動かす人に善人は1人とていないと思います。最高裁判所判事とて同様です。そんな社会だから、これ以上悪くなることしかないでしょう。あらゆる予言者が人類の滅亡を語るのは、戦争ではなく、人間が腐ってきているから、今の人間社会が崩壊すると読んでいるのかもしれませんね。

時津風部屋の親方・私立滝川高校の経営陣・いじめ加害者、それら全員にこれから被害者以上の苦しみが未来永劫まで続くことを心から願います。

滝川ルネッサンス、という言葉が、某超巨大掲示板群で話題になっています。別にちゃかしている言葉ではありません。生に値しない心を持った人が、自分の学校の生徒が自殺した翌日に全校生徒の前でほざいた言葉だそうです。あきれました。ほんと。

で、茶化すわけではないんですが、紹介するのは、永遠のアイドル、我等が渡辺美奈代のセカンドアルバム「HOPPING」のB面4曲目「いじめないで」です。竹内まりやの「けんかをやめて」にしようかと思ったんですが、止めました。止めた意味は特にないです。

「いじめないで」は4枚目のシングル「PINKのCHAO」のカップリングでもあります。

渡辺美奈代ですから、いじめないで、と言っても、先に書いた陰湿なものではありません。こんな歌い方、美奈代ちゃんにしかできないな~、という甘えた声で歌い上げています。他にも同様の曲はあるんですが、この曲、アイドル全盛だから作れたんだな、というコンセプトですね。このアルバムの私のベストはA面2曲目の「異国のタンデム」です。曲調は全く異なりますが、こちらもなかなかです。

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2007.09.20

夢の逃避行

タイトルの言葉、もう死語ですよね。でも今から20年前の今日はまさにそんな感じでした。

今年のように9月に入っても蒸し暑い日が続いていた1987年の9月、私は一浪の身で、個人経営ですが、優秀で非常に暖かい先生の指導で評判の、小さな予備校と家を往復する日々を送っていました。当時はパソコンなど高嶺の花、ネットも当然ありません。暇つぶしのための懐の余裕なんぞない身分ですから、本当にそこそこ真面目に浪人生活を送っていました。

が、6月のおニャン子クラブ解散宣言、そして8月の夕やけニャンニャン終了と、私にとっては衝撃的な出来事が相次ぎ、心神喪失状態と言っても過言ではないくらい、抜け殻状態で、勉強の成果は全く見られませんでした。が、一筋の灯りを頼りになんとか頑張っていました。

一筋の灯り、それはおニャン子クラブのファイナルコンサートに東京まで行くことです。

当時、既に引っ越してバラバラだったのですが、小学4年生頃まで同じ一角の家に住んでいた幼馴染(当時、21歳・20歳・私19歳)の3人組が半年ほど前から、おニャン子をきっかけに遊ぶようになり、そしてそれを極めたのが、親バレしないように内緒で東京までファイナルコンサートを見に行くことでした。今、思えば、頼むから行かせてくれって言えばよかったんですけどね。一応、予備校の友達の家に遊びがてら勉強がてら泊りに行く、ということで家を出ました。

9月19日の夜10時半頃、神戸の須磨を出発、阪神高速から名神高速、そして東名高速へと車を走らせました。車は当時全盛だった赤のファミリア、フェンダーミラーをこれまたドアミラーに変えるという、定番中の定番です。今から20年前の車ですから、下り坂でアクセルべた踏みで180キロが出るには出るけど、かなりコワい車です。車中のBGMは勿論全ておニャン子。途中、いくつかのSAで休憩を取り、9月20日の夜明け頃に海老名SAに到着。東京を目前に仮眠を取りました。

仮眠後、用賀ICを降り、遂に都心へ。コンサートのある国立代々木競技場第一体育館の近く、渋谷の宮下公園の駐車場に車を止めて、またまた仮眠です。当時は1日最大1000円、みたいな料金設定の駐車場なんてありませんし、場所が場所なので、帰るときに車を出すまでの駐車料金が1万円!くらいだったと思います。高速の片道料金ぐらいかかっていました・・・。

ここで私は別行動に出ます。高2・高3と付き合っていた彼女が東京に引っ越していたので、超定番ですが、渋谷ハチ公前で待ち合わせ。記憶が定かではないのですが、昼ごはんでステーキを食べたかと思います。目的が彼女ではなく、おニャン子ということで完全に呆れられていましたが、それなりに楽しく過ごせました。別れ際に「コンサート楽しんできてね」といって大きく手を振って別れたのが、とても印象に残っています。私なりの淡い思い出です。

と、わたしがデートなんかしてる間も、他の2人は近くをブラブラ、車中で仮眠をしておりましたが、いよいよコンサートへ向かいます。残念ながらチケットの都合で、2人は9月20日の昼の部、1人は夜の本当のファイナル、と分かれてしまい、私も昼の部を見ることになりました。

今年と同じく、9月も下旬というのに、夏のような日差しと蒸し暑さ。開演2時間前というのに、会場周辺は凄い人です。炎天下、待ちました。そして入場、開演。実は地元関西で8月18日19日20日とファイナルツアーがあり、すでに5回も見ていたのですが、本当のファイナルは構成が全く違います。時間は倍近く、オールキャストの超豪華モノでした。物凄い盛り上がりで、鳥肌モノの感動。一生の思い出になりました。本当のファイナルは後日LDで完全にコンサート全編を収録したものが出ましたので、こちらでじっくり見ました。というか、いまだに見ていますw

本当のファイナルに参加した1人を待ち、帰路へとつくのですが、渋谷の宮下公園の駐車場で、車を用意してくれた幼馴染が友人とバッタリ会いました。白のシティターボ・ブルドッグをかっ飛ばしてこれまた関西から登場です。目的まで同じという偶然にちょっと感動です。

翌21日、また蒸し暑い日でした。昼頃、自宅に戻り、シャワーで汗を流してから、予備校へと向かいました。何事もなかったように装い、でも心は充実して。

この直後から、なぜか成績が急上昇。二浪覚悟でしたが、偏差が15以上も跳ね上がり、人並みの大学に無事合格できました。気持ちが吹っ切れて、集中力が高まったのかな?と思います。それでも入試までの間もおニャン子関係のコンサートやイベントには行ってましたよ~。懲りずに。

と殴り書きのように文章を打ちましたが、この3日間のことだけで、本1冊書けるくらいの思い出や思い入れがあります。一生、忘れることのない、夢の逃避行です。あれから20年も経ちましたが、あの3日間を超える日は1日もなかったです。

20年目の今日、また有志が日比谷野音に集結します。今まで1度も参加していないので、行きたかったのですが、家庭持ちのサラリーマンには難しいですね・・・。でも死ぬまでに1度でいいから、一度行きたいです。今日行く皆さんは思う存分に汗を流し、声をからして盛り上がってください。

おニャン子クラブ万歳

※今回は戯言ですので、スルーしてください。想いが文章に出来ないです・・・。

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